明日は足場の撤去の予定。できることは今のうちにと、二階のバルコニーの床板を貼っていたら、携帯が鳴りました。
「足場の撤去ですけど、、、明日天気も悪そうだし、今日これからからお伺いしてもいいですか?」
どうしても足場の必要な仕事は昨日で終わっているし,明日,雨で延期なんて事になってもいけないので,お願いしちゃうことにしました。
30分後、見覚えのあるトラックがやってきました。9月に足場を架けにきてくれた鳶の人たちです。
「いや〜、できましたね!」
開口一番、そういわれて、ちょっとうれしくなった私は,
「いつ落ちるかハラハラしながら作業してました。」
9月の時点では、まだ垂木がやっとかかったところでした。それから3ヶ月、思えば遠くへきたもんだ〜
「カンカン!」という金属音とともに、パイプ足場が外されていきます。
あんなに怖かった北側妻壁の足場も、いつもコーヒードリッパーの水切に使っていたテラス前の足場も、見る見るうちになくなっていきました。
足場のなくなったログハウスは、なんか自分だけでそこに建っているという感じがして、一段と家らしくなりました。
「う〜ん、いい感じ!」
と思いながら眺めていたら、あんなところにマスキングテープのはがし忘れが!
脚立の最上段に立っても、届くかな〜・・・。
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